2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
それがないと、いわゆる設置者、事業実施者がその調査等をするのに当たって非常に手間と時間が掛かると、こんな苦情も聞いておりますけれども、河川流量調査等はどのぐらいの地点で行われているんでしょうか。ない場合のデータ蓄積等についての何か柔軟な対応というのも考えていらっしゃるんでしょうか。お答えいただけますでしょうか。
それがないと、いわゆる設置者、事業実施者がその調査等をするのに当たって非常に手間と時間が掛かると、こんな苦情も聞いておりますけれども、河川流量調査等はどのぐらいの地点で行われているんでしょうか。ない場合のデータ蓄積等についての何か柔軟な対応というのも考えていらっしゃるんでしょうか。お答えいただけますでしょうか。
こうしたことを踏まえ、ポテンシャルのある未利用ダムにおける発電所建設に加え、新規開発地点における流量調査等の事業化支援や既存水力発電所の増出力等を目的とした設備更新等の支援などを行っております。また、改正FIT法においては、特にリードタイムの長い発電事業の予見可能性を高めるため、複数年度分の買取り価格を決定しております。こうした支援策により、水力発電の最大限の導入を進めてまいります。